立て続けに知り合いからLINEが来た。生身の人間からLINEが来ることは稀なのでちょっと驚き。
自分はLINEを返信するのに妙に精神をすり減らすタイプだ。MPが削られているような感覚。 直接の会話って相手の顔とか声色を伺いながら対応できるし、会話というテンポ感で盛り上がりを補える側面もある。
文章になるとミスとか「滑り」みたいなのが永遠に記録され続けるという恐怖感がある。 だからよっぽど気心知れた相手じゃない限り返信するのに5分くらい悩むし、文章を何回も練り直す。 相手が軽いボケみたいなのを挟んできた時、「〜だろ」みたいなツッコミ口調で返したいけど、「だろ」だけで終わると冷たい感じがするか?と思い、「だろ笑」にしてみるもなんか気持ち悪い。普段「笑」とかつけないし。 かといってwではないし…とか色々考えを巡らせて、結局「まじすか」みたいな当たり障りのない意味のない返答になってしまう。
その文章を送る瞬間もめっちゃ緊張するし、送信ボタンを押すまでに数分かける。無駄に部屋をぐるぐる歩き回ったりする。もはや病気。
そういえば自分から必須の連絡事項以外で誰かにLINEを送ったことってほとんどない。 世の中にはただの雑談をLINEで行っている人もいるらしいので、その人たちとは全然マインドが違うんだなと思い知らされる。
というか、小学生くらいの時から誰かを遊びに誘うとか一回もしなかったな。友達が0というわけではなかったし、誘われたら9割くらいは乗ってたフッ軽人間だったんだけど、自分から誘うことってない。
なんか自分に誘いの声が掛からないってことは、その人の人生に今俺は映ってないってことだから、自分から誘ったとて意味ないんじゃないかと思ってしまう。ある種傲慢なのかも。
この思考って高校までは特段問題なかったような気がする。毎日誰かしらと接触する機会はあるから自然に会話は生まれるしね。 大学に入ると顕著に影響が出てきて、結局友達と呼べる人は一人もできなかった。
そう考えると高校までの「教室という一つの空間に数十人の学生が押し込められる」っていう構図、ものすごいな。そりゃいじめだなんだって起きるわ。

